ゆるゲームメモ

ゆるゆるゲームプレイメモ

大逆転裁判2 第二話

大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟- - 3DS

大逆転裁判2 第二話

第一話でのスサトちゃんからの手紙がナルホドに届き、ナルホドたちは夏目漱石が絡んだふたつ目の事件を思い出す……なんと夏目漱石、また殺人事件の被告人になっていたのだ。
というわけで、1で姿のみ出てきた人物が出てきたり、あの事件に繋がる(というか絡んだ)事件がおきていたのです。

つまずいた点
わりと推理はうまくできたのですが、最後の証拠品がわからなくてしばらく悩みました。ホームズが出てきた時点でわかるべきだったわけですが。瓦斯に関して現代だとピンとこないので推理しにくいですね。
1でメイドの奥さんが下宿人の行動がわかったのはガスの使用でわかったんですね〜なるほど。電気でもこれはあるよね。

気になった点
でも勘違いかもたけどシェイクスピア男、病室に来てなかったっけ?あれ?あのあと自殺未遂してたような……
スサトちゃんが帰国させられたのはなんだろう?毒薬かなあ?やたら毒薬出てくるんだよね。
あとは最後に見つかったのが例のなんとかの犬の首輪なのかな?

うーん、あとは全体的にワトソンの行方とホームズの隠し事、死神検事の日本人嫌いな理由、そもそもアソウギの目的……これが全部繋がるのかな?ワクワク。
逆転裁判って被告人を無罪にするのが目的で、裁判中に証人や被害者を告発する流れが多いので犯人推理してると「被告人の存在忘れる」っていう大問題起きる。

逆転裁判123も買っておいたので、大逆転裁判終わったらやります。

スサトちゃんの「えいえいおー」みたいなポーズかわゆいな。

大逆転裁判2 第一話

大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟- - 3DS

大逆転裁判2 第一話

プレイ時間 短め

舞台は日本、スサトちゃんが帰国したあと、なんと、なんとあの1の一話の犯人……名前が覚えられない女性が殺害されたのです!なんてこった!
その犯人とされている被告人はハオリちゃんというミコトバ教授の教え子、そして弁護士は成歩堂龍太郎、成歩堂龍ノ介のイトコの少年です。
やたら美少年と言われる成歩堂龍太郎ですが、正体はスサトちゃん。親友のために男装しているのです。
普段は美少女って言われないのに笑 親友にも頬を染められるしまつ。
証人も見覚えのあるホソナガ刑事、そして夏目漱石さん。現在は小説を書いており有名らしい。

ナルホドとなるスサトちゃん、目の泳ぎっぷりもなかなかのナルホド。かわいかったです。

つまずいた点
毒薬は前回のものと違うんですかね、同じものなのかと思ってたので混乱しました。結局それでも流れは変わらないかなとも思うんだけど。
毒薬の研究は医療に使うためであって毒薬作ってるわけじゃないんだろうけど、毒薬ありすぎ。

気になった点
犯人がすべて語る前に死んでしまうことが一番最悪なのですが、最終話までに色々明らかになるのかと思うとワクワクしますね。
なにせスサトちゃんの父親も隠し事をしていて、帰国させたわけですから……イギリスで危険なことが起こるのかな?でも最後はナルホドとスサトちゃん揃うかなと思うと片道50日はスケールでかいな。手紙は何日くらいで届くのか。

大逆転裁判 第五話(完)

大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險- - 3DS

プレイ時間 長かった今までの倍くらいはあったかも

ジーナとの再会、そして被告人となるジーナちゃん。もちろん弁護するのはナルホドです。
スサトちゃんは日本に帰らなくてはならなかなり、ホームズは事件で重症を負い、面会謝絶。
ナルホドはアイリスちゃんを傍らに法廷に立つことに。

この話の問題はジーナが素直になってくれないこと、警察はあてにならないこと、そして、三話との繋がり。長くなるわけですわ。

つまづいた点
詰まったわけじゃないけど陪審員が最初はまともな発言をしないので面倒だった。ただしむしろ陪審員というより証人の一部なので新しい証言をかなりいただける。
ティンピラーのような証人は迂闊なことを言う点はいいのだがよけいなこともかなり言うので尋問が難しい。その点賢い犯人はよけいなことを言わないので尋問しやすい。
躓いてはないが音を消してプレイしてなかったら気づけないことは多かったかも。わりと消音でプレイすることも多いので。そのあたり考慮してのシナリオの流れだと思ったので良かったです。(ナルホドが勝手に話を進めてくれる)

気になった点
見逃したかもだけど犯人は箱をポケットに入れたはずなんだけどわざわざ戻したうえで被害者を追いかけて殺害というのは……まあ顔を見られた時点で殺さないとだし、箱を持ってるほうがまずいか?
私は2DSだったのですが3DSだともっと立体に見えたのかな。なんで猫の写真だったんだろう?まさか2DSで立体視するとはと感心しました。ホームズが「3Dにすると立体に見えるよ」と言ったときは残念に思ったのですが。
あとさすがにのぞき窓の件は強引すぎかなあと。スサトちゃん頭周りすぎでしょ。
あとはジーナ的にホームズもちゃんと大人の人なんだ?違和感笑
まあアイリスに隠し事してるあの態度は大人のやり口だよね。

総括
というわけで、大逆転裁判これにて終了。単体でも面白かった、面白かったのは間違いないです。ちゃんと裁判して、殺人犯の罪を着せられた被告人を弁護して無罪を勝ち取りましたのでそこは問題ないです。
ジーナちゃんの笑顔、スサトちゃんとのお別れも良かった。

しかし、結局のところ最後の裁判の犯人と動機に関して謎のままです。クログレイはすべてを話したわけではなさそう(というか国家機密なので言えるわけないが)
グレグソン刑事も真実は語らないまま……
そして……日本とイギリスで取引された謎の情報にあったアソウギの名前……正直アソウギはともかくグレグソンのが気になるんだけど。アソウギ、謎の名前、グレグソン、ワトソン……以上4名は……なにか共通する謎を知っている、とか?このワトソンが日本で殺害されたワトソンなら(アイリスの父とは限らない)二名が死んでいるわけで……

これが2ですべて明らかになるんですか!!買います!!

ED2がさ、最初アソウギの後ろを歩くナルホドで出会った順番に通り過ぎて行くんだけどアソウギは途中で立ち止まって、そのあとひとりになったナルホドの後ろにスサトちゃんがついてきてホームズとアイリスもくわわって……いいEDだった。

逆転裁判123も買おうかなと思うんだけどウインターセール来るかな?まあ千円だし買っておいてもいいんだけど。

大逆転裁判 第四話

大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險- - 3DS

プレイ時間 はかってないけどおよそ5、6時間?(途中かなり悩んだので)
イギリスにきて2日、ナルホドたちはとある日本人の弁護を頼まれる、それはあの夏目漱石だった。夏目漱石はイギリスに留学してたんですね。しかしながら夏目漱石である理由はこれといってなかったのですが、メタ的に「犯人ではないし死ぬこともない」という安心感はありました。安心していいのだろうか。
この夏目漱石がホームズよりうざいのですが、まあいいや。

詰まった点
一箇所証拠品の見落としがあり、かなりの時間悩みました。証拠品は隅々までぐるぐる回してきっちり見なくては!!

気になった点
二話のテーマがトモダチならば四話は夫婦愛だと思いますがじゃあ三話はなんだったんだろう?
そして陪審員に前回の証人(犯人かも怪しい人物)や関係者がいてもいいものなのだろうか?そりゃ市民ランダムに選んでるみたいだけど。どのみち前回の証人はナルホド相手だからといって有罪にしてくるわけでもないのでとくにこの人である意味があったわけでもないのですが。
あと出てきたのに出てこなかった人いたよね、見た目がキョーレツな……証人かと思ってたのに。

事件は解決しましたし被害者も生きているので後味は悪くはない、しかし!私は!罪を押し付けられたかわいそうな被告人の弁護をして!極悪人を告発してやりたい!!
あと逆に殺すしかなかった……みたいなかわいそうな犯人の弁護もしたい(有罪では)
でも逆転裁判って無罪にするのが勝ちのゲームなんだっけ?弁護士は無罪にするのが仕事かもだけど明らかに犯人の場合は正当防衛とか情状酌量の余地ありみたいなのもありだよね。

大逆転裁判 第三話

大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險- - 3DS


プレイ時間 記録してなかったけど4時間ほど?
イギリスにやってきたナルホドたちはナルホドが弁護士として認められるための試験として、簡単な「殺人事件」の被告人の弁護士になることに。なんと今すぐ。
ナルホドは被告人のことも事件のこともわからぬまま、法廷に立つことに。
ひさびさの裁判だ😃

躓いた点
途中でしばらく放置していたため、記憶と証拠品のムジュンに混乱してしまった、これこそがポイントであったので詰むかと思った。私の記憶はただしかったのだが……作中でも言われていましたが記憶だけでは証拠にならない、なんで写真撮ってなかったスコットランドヤード

気になった点。ボタンについては関係なかったのか、つきつけられるところがあったのか?すべては無なので、解決することはないのだろうか?
私は被害者の自殺の可能性もあるのではと思ったので無実主張してみたんだけど(たぶんどちらを選んでも同じ結末だろう)被害者殺す動機がないしー

お金もらっとけばよかったなー笑

どう終わったにせよ弁護士としては無罪を勝ち取り、一方検事及び警察側は最悪の結果。死神検事が殺害したんでなければとんだ大失態ですけど(それはそれで大失態だが)あの名前の覚えられない検事はどうなるのか!たぶん偉そうにしてるんでしょうけど。
あの呼びに来た係官が犯人なんですかね?

というわけで、第三話のストーリーはなにもかも有耶無耶で終わるので感想もなにもないのですがそれはともかく初のイギリスでの裁判面白かったです。

大逆転裁判 第二話

大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險- - 3DS

大逆転裁判 第二話

プレイ時間およそ四時間
導入部的ストーリー?
メインキャラのひとりであろうあの人、シャーロック・ホームズ登場回です。第一印象は「奇人変人」「残念なイケメン」

アソウギのイギリス留学にナルホドもついていくことに、密航で……そっか当時は船旅で一ヶ月以上も掛かるんだ。そんな中、ナルホドはアソウギの部屋のクローゼットで過ごしていたのですが……

やっぱり!アソウギ!死んでしまった!!

ナルホドが朝、クローゼットから出ると、アソウギ殺害犯として手錠をかけられてしまったのでした……また犯人か。

今回躓いた点
今回はホームズとスサトのヒントがかなり多かったので、アソウギの遺体の違和感のみピンと来なかったです。そのあとの推理まで至っていなかったので、ただの偶然なのかなと思いたかった……
あと電気がついてても床は薄暗く見えないというのも現代では気づきにくいかな。
ホームズ見つけたくなくて、手を止めてしまう笑
ところでトモダチどこに行ったの……

今回気になった点
かなりの客数すべて睡眠薬入れるのは難しいだろうし他にも食べなかった人もいたのでは。まあ現代なら難しいだろうけど明治時代であれば船内で起きたことにクレームつける人もいなかったのかな。もしも他の客に話が聞けたら気づいていた人がいたのかも?

ホームズと推理ショー
逆転裁判における裁判の証人の証言パートを探偵推理パート、に持ってきたってところでしょうか。サイコロックみたいなもんかな?
味方がめちゃくちゃな証言してる状態なので面白い。
ホームズの着眼点はすこいがずれているセリフを真実に入れ替える、その際に調べて証拠を見つけるのは面白かったし乱入するナルホドも面白かったです。
でも最初から調べられたら私が推理出来るのに〜とホームズの存在意義をぶち壊してみる。

さて、アソウギの死をきっかけにナルホドは弁護士になる決意をし、イギリスへ向かうことになりました。
ようやくここから本格的にストーリーが進むのでしょう。

そういえばアソウギの持ってる刀が「狩魔」という名前らしくて狩魔といえば冥ちゃん……なにか関係あるのかなー?

千尋さんは死んでも何度も会えたけどアソウギは会えないもんな〜アソウギがやるべきことってなんだったのかな。暗殺者に狙われてたらいのも謎だし。

大逆転裁判 第一話

大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險- - 3DS
大逆転裁判 第一話


2020/10/06までカプコンのセールで3DS逆転裁判シリーズがセール中でなんと990円!

なのでプレイしてみました。逆転裁判シリーズはアプリ版でちょっと遊んだことがあり、シリーズ4作目でキャラ一新で不評な点から、システムが新しいかつ知らないキャラクターのみであろう大逆転裁判にしてみました。
ちなみに「大逆転裁判」が不評で2をプレイすることが必要不可欠なのは知っているので、面白かったら2も買う予定です。

なお、3DSが生産終了したので、そのうちeショップ閉店セールあるかもしれませんね。



以下、ストーリーや証拠品、犯人のネタバレ含みます。


大逆転裁判 第一話
プレイ時間およそ4時間
チュートリアルかと思ったら長かった。
明治時代、主人公成歩堂龍ノ介はただの大学生だが、レストランにて拳銃を拾ってしまったため、その場で起きた事件の犯人にされる。自分が被告人であり、自分が未経験の弁護士になってしまう……

主人公は弁護士ではないため、元祖逆転裁判でいう千尋さんのポジションに友人で弁護士のアソウギが立ってくれます。死ぬのかな、この人。かっこいいのに。

逆転裁判おなじみ検事であるアウチ検事……の先祖かな?扇子裁きがかっこいい。本作はキャラクターが3Dできれい。

さてストーリーですが、チュートリアルも兼ねているせいかテンポが悪くて若干イライラ。主人公が弁護士ではないので仕方ないかな?「異議あり!」が出来ないのでテーブルをペチッと叩くくだりや、そのあたりのキャラクターのツッコミがしつこいのでイラッとしつつ、弁護士じゃないから仕方ない……と我慢。
推理に関しては先走って推理してしまうがゆえ、証拠品のつきつけを失敗してしまうのはこの手のゲームではありがちなのでスルーとして、犯人を見つけて被疑者(主人公)が無罪判決になっても「殺害動機」がわからないまま終わってしまいました。このあと判明するのでしょうか?


躓いたポイント。
バッグの中のものが別物に見えた点。なぜバッグに入れたのか……はひとりだったと偽装するため、でいいのかな(レストランからグラスを盗んだと目に止まる可能性もあったのに)特殊なバッグについて意味がなかったのはなぜか。グラスに毒を入れて持ち去ろうとしたのかなと思ったのに(製作側のそう疑わせる罠かな)
ボーイが血について気にしなかったのはなぜか。そもそも偽証してるからボーイ自体に信用ないからいいか(信用できるのは証拠品なので)
毒が傷口から効果がある時点で先走って治療の話をしてしまったり先走って証拠品のチェックをしてしまい同じ会話を二度聞くはめになってしまった。証拠品見たらすぐ確認したくなるじゃん。

というわけで、この話はストーリーがほぼないのでとにかく「自分の無罪を主張する」「アソウギかかっこいい」「スサトがかわいい」「ひよこがかわいい(おそらく白鳥の雛でアヒルの子がいたようだが)」くらいしか注目ポイントはありません。

それより最後の「チャオ」が気になったんだけど。イタリア語では。そこに「異議あり!」したくなったら違った笑